



大阪・枚方市の
コンロの故障修理は
お任せください
ガスコンロ

ガスコンロが「点火しない」 「炎がついてもすぐ消えてしまう」
1. 電池切れ
→乾電池の交換
2. 点火プラグ、バーナーキャップの汚れ
→頑固な汚れは中性洗剤や重曹を使い、歯ブラシで擦って落とすのがコツです。
3. 温度センサーの作動
→しばらく時間を空けて再点火を試してみてください。
4. 水がかかっている
→しっかり拭いて再点火を試してみてください。
5. 長時間の使用
→消し忘れ消化機能が作動したものと考えられます。少し時間を開けてから使用を開始してみてください。
6. ホースのねじれた緩み
→すぐにねじれと緩みを直すことが大切です。ホースは7年程度をめどに定期的に交換するのがおすすめです。
ガスコンロの火が「オレンジ色」 「赤色」 ※注意
1. 部屋の換気がきちんと行われていないと酸素不足になり、ガスが不完全燃焼を起こし「赤い炎」となります。
→不完全燃焼により、一酸化炭素等が発生します。換気をきちんと行うことが重要です。換気扇は必ず回すようにしましょう。
2. バーナーキャップの汚れ、変形
→頑固な汚れは中性洗剤や重曹を使い、歯ブラシで擦って落とすのがコツです。変形は交換しましょう。
3. 加湿器を使用していませんか?
→水道水に含まれるカルシウムが加湿器によってガスの炎に反応して赤い炎がみられる場合がございます。また、グリル内の塩分やカルシウムが反応して赤い炎が見られる場合があります。異常ではありません。
リンナイ、パロマ、ノーリツ、など国内メーカー対応します
これだけでコンロの寿命と決めつけるのは早計ですが、不具合が出ている状況であることは間違いありません。そのまま、使用し続けることは絶対にやめましょう。
コンロはガス機器ですから、火災や一酸化炭素中毒をいった重大な事故に繋がる可能性があります。現在販売されているガスコンロの、バーナー全口に「調理油過熱防止機能」と「立消え安全装置」が搭載することが義務付けられています。この安全装置のことを「Siセンサー」といいます。
2008年以前に製造されたガスコンロを使用している方は、これらがついていないことが多いので、注意が必要です。気になることがあれば、有限会社紀洲風呂へご相談ください。
IHクッキングヒーター

IHの「火力が弱い」
1. 温度過昇防止機能
→フライパンや鍋を確認下さい。SG-IHマークつきのものをお勧めいたします。
2. 劣化
→使用する頻度によりますが、多くのメーカーでは寿命を「10年から15年」としております。